もみじ鍼灸治療室の名前の由来

皆さんの元気と笑顔をサポートする、八王子の必殺仕事人こと、もみじ鍼灸治療室院長の小町です。
多くの皆さんから聞かれるご質問です。
❶八王子を象徴する木から…
八王子には、甲州街道に「いちょう」が植えられています。
この「いちょう」も紅葉するため、“もみじ”の一種になります。
昨年の高尾山もみじまつり時の案内図
また八王子を代表する一つといえば「高尾山」です。
自然豊かな高尾山に多くの“もみじ”があり、私達の目を楽しませてくれています。
高尾山には薬王院というお寺がありますが、その紋が【三つ葉楓】になっております。
八王子で生まれ育った私も、この縁多い“もみじ”のようになれればと思い、屋号に入れました。
❷もみじ(カエデ)の葉が手の形にみえるため
機械にあまり頼らずに、自分自身の手で、患者さんの症状に向き合いたいという気持ちです。
❸紅葉していく様子に例えて
“もみじ”も紅葉していくように色が変わっていきます。
みなさまのお顔の色が調子の思わしくない「青ざめた色」から、治療中・治療後とだんだんと紅葉していくかのように、明るく変化していくようにという意味も含まれています。
❹昔の呼び名から
その昔、あんまの施術者のことを「もみりょうじ」と呼ばれておりました。
私もあんま・マッサージ・指圧師の資格を有し、現代における
「もみりょうじ」です。
その「もみりょうじ」を言い続けると・・・・・
“もみじ”になるので、
“もみじ”(あん摩マッサージ指圧師)+はり師・きゅう師の手技“鍼灸”+治療室と、
少し暗号的に、シャレを利かせた経緯もあります。
最後に…
よく「もみじ鍼灸治療院」と間違われます。
“院”という文字が、どこか硬苦しいイメージがあり、患者さんがリラックスができないのではと考えました。
少しでもそのイメージを変えるために、末語を“室(room)”にしました。
みなさんがリラックスして治療を受けていただいたり、施術後には体も心も気軽になっていただき、末長く親しんでいただけるような場所にしたいと思い、『もみじ鍼灸治療室』にしました。[今でも領収書など本当に、「もみじ鍼灸治療院」と間違わられます。(汗)]
上記の意味を込めて、命名いたしました。
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