本当に筋肉を鍛えなくてはならないのは、“男性”の方だ! その理由とは…!?

本当に筋肉を鍛えなくてはならないのは、“男性”の方だ! その理由とは…!?

最近、女性を中心とした健康教室をよく目にします。体を動かすことは、とても重要です!

私も機能訓練指導員だった時代に、デイサービス・老人施設ともに、筋力維持・強化や日常生活動作の改善などの運動療法を目的としたリハビリの人数は、女性の方が多かったです。

しかし、あくまで人数の比率の問題です。女性の方が長寿であることも要因の一つだと思います。

私も当時からの問題として、「男性の方が筋肉を鍛えなくてはならない!」と感じています。

筋肉率の下落

筋肉率は、以前のブログでも書かせていただきました。

メタボリックシンドロームやロコモティブシンドロームにならないために、“筋肉率”をチェックしましょう!

大腿部(太ももの一番盛り上がっている所で計測)

平均値(cm) 男性 女性
40~44歳 56.0 53.6
45~49歳 55.3 53.3
50~54歳 54.9 53.0
55~59歳 53.7 52.3
60~64歳 52.0 51.8
65~69歳 51.9 51.6
70~74歳 50.8 50.5
75~79歳 49.6 49.6

このことから、男女ともに40代から細くなっていきます。そして60代では、男女の差がほぼ変わらず、75歳では同じ太さになります。

約35年の間に、平均で男性は6.4cm女性は4cmも細くなってしまいます。

下腿部(ふくらはぎの一番盛り上がっている所で計測)

平均値(cm) 男性 女性
40~44歳 38.2 34.8
45~49歳 38.3 34.9
50~54歳 38.1 34.5
55~59歳 37.5 34.2
60~64歳 35.9 34.0
65~69歳 35.8 33.9
70~74歳 35.2 33.4
75~79歳 34.2 33.1

このことから、男女ともに50代から細くなっていきます。特に男性は60歳を境に、より細くなっていきます。

約35年の間に、平均で男性は4cm女性は1.7cmも細くなってしまいます。

このデータから考えられることは、筋肉量の低下が要因の一つとなります。

女性よりも男性の方を問題としているのは、一般的に男性の方が、骨が太いので、輪切りにした時に、全体面積から骨の面積を引くと、骨以外の組織の比率が、女性よりも少ない点です。

八王子 鍼灸を受けるならもみじ鍼灸治療室|皮下脂肪・イラスト

脂肪と筋肉の割合を考えますと、男女差において脂肪が占める割合は、女性の方が多く出ます。

しかし上記のデータから男女問わず、加齢により年々、筋肉量が低下してしまうということは、発揮できる脚力が低下してしまうことも事実です。

立ち上がり・着座動作・立位保持・歩行など、日常生活において必要な筋力が少しずつ低下してしまうのです。

男性の方が、行動力が少ない。

八王子 鍼灸を受けるならもみじ鍼灸治療室|女子二人旅

年齢を重ねた時、男性と女性を比較した際に、ショッピングやランチなど何処へでも出かける機会が多いのが女性です。

JR八王子駅南口でも、日帰りバスツアーなどの乗車地点になっています。

集合場所でその方々を見ていると、圧倒的に女性の方が多いです。

さらに、日常の買い物や365日の家事・育児などを含めて、女性の方が行動的だと感じます。(各ご家庭のご事情などあります。)

男性の方が転びやすい

いつのまにか骨折になる前に鍼灸マッサージでケアしましょう。

女性は男性と比較して、股関節や膝関節が変形しやすいと言われています。

関節の変形などがなければ、男性の方が転びやすいと考えます。

何故なら…、重心が高いからです。

身長が女性よりも男性の方が高いため、比較すると重心も高い位置になります。

下半身が弱くなると、重心が高ければ高いほど、バランスが不安定になります。 八王子 鍼灸を受けるならもみじ鍼灸治療室|背筋

男性の方が、上半身がしっかりとしているため、肩幅も広くなります。

下半身の力が弱くなると、バランスが“逆三角形”の状態になります。

椅子や床からの立ち上がり動作もつらくなり、歩行時など、左右の動揺性も大きくなることで、転倒しやすくなります。

さらに…

八王子 鍼灸を受けるならもみじ鍼灸治療室|脚の筋肉が硬い男性の方が、筋肉の質が硬いため、柔軟性が少ないです。

柔軟性が少なくなると、動作時の重心バランスの動揺性が大きくなり、転倒しやすくなります。

ですが…

八王子 鍼灸を受けるならもみじ鍼灸治療室|尻餅おばあちゃん

私の経験上、転倒しやすいのは男性ですが、転倒してしまったことで「脊椎圧迫骨折」「大腿骨頚部骨折」などの大ケガになりやすいのは、“女性”です。

要因として、骨盤・股関節・膝関節の形状、骨密度などの影響があげられます。

まとめ

八王子 鍼灸を受けるならもみじ鍼灸治療室|春・キャンペーン

このように、加齢により脚の筋力が低下していまうと、様々な影響が出てしまいます。もともと筋肉量が少ない女性に限らず、男性も日常生活に活かせる筋肉を鍛える必要性は非常に高いです。

八王子 鍼灸を受けるならもみじ鍼灸治療室|老々介護

現代では【老々介護が、当たり前の時代になってきました。

ご夫婦どちらが要介護になっても、これまでの生活スタイルは、一気に変化します。

そして、その要介護のステージにより、その介助量は比例していきます。

八王子 鍼灸を受けるならもみじ鍼灸治療室|老老介護きつい

私も実際に経験していますが、光景を目の当たりにしているので、強く強く言えますが、時として、一瞬にその場面が訪れます。

そして、介護を受けている方よりも、介護をされている方のほうが、肉体的にも精神的にも疲れ果ててしまうことが、非常に多いのが現状であり、大変に切実な問題です。

今からでも遅くはありません!

男性の方も女性の方も、自分のために、そして見守ってくれる家族のために、自身の筋肉の質を考えながら体を鍛えて、いつまでも健康で過ごしましょう!

八王子 鍼灸を受けるならもみじ鍼灸治療室|信頼できる先生を知っていますか?

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