【八王子もみじ鍼灸治療室:質問シリーズ】「鍼は刺される時に痛いの?」

【八王子もみじ鍼灸治療室:質問シリーズ】「鍼は刺される時に痛いの?」

鍼灸マッサージを通じて、皆様の元気と笑顔をサポートする 八王子の必殺仕事人こと、もみじ鍼灸治療室院長の小町です。

先日に一般の方から当院に、『鍼って、刺される時に痛いんですか?』と、ご質問を受けました。

鍼灸マッサージ師

当然、そのまま鍼を刺すと痛いです。

ただし、はり師・鍼灸師・鍼灸マッサージ師は、「鍼を刺入する際に痛く感じさせない方法」を、学校などの養成施設で学びます。

前揉撚

患者様に鍼を刺入しようとする直前に、鍼を切皮・刺入する箇所を圧迫しながら揉む(以下:揉捏)方法です。

前揉撚の目的は二つあります。

①鍼を刺入することを、患者様に予告する。

腰痛鍼治療

患者様がうつ伏せの状態や、目では見えない箇所に鍼を刺入したい時に、いきなり鍼を切皮・刺入すると、ビックリされてしまい、ずっと緊張された状態で鍼治療を受けられる状態になる時があります。

鍼を切皮する前に、前揉撚を実施することで、「ここに鍼を刺入しますよ。」という暗黙のメッセージとして、患者様にお知らせして、リラックスしていただきます。

前揉撚が無しの状態で、鍼を切皮・刺入しようとすると、患者様が緊張されてしまうことにより、痛みに対しても敏感になりやすく、筋肉にも無意識に力が入るので、切皮・刺入中、刺入後にも痛みをより感じやすくなります。

経験上、緊張されたり、精神的に不安な状態で施術や治療を受けられると、治療効果も上がりづらくなります。

②鍼を切皮・刺入する際の、痛みを和らげる。

鍼・合谷

鍼を刺入する前に、刺入部位を圧迫しながら揉捏することによって、患者様が痛みを感じる感度を上げた状態まで持っていきます。

そのような状態まで持っていった状態で、鍼を切皮・刺入することで、患者様が鍼の痛みを感じなく治療を実施することができます。

鍼を抜いた際には、“後揉撚”という方法で、実際に鍼を刺入した箇所を圧迫しながら揉捏して、内出血防止・鍼を刺入した後の違和感を解消します。

 鍼先の研磨技術の向上で、施術や治療も変わってきたが…

顔面美容鍼

最近は鍼先の研磨技術の向上により、「鍼を上手く切皮・刺入しよう。」という施術技術・治療技術よりも、ある程度は物の問題で解消できる時代になりました。

鍼の加工技術はすごい進化しています!痛くない鍼はこれだ!

ですが、このように前揉撚・後揉撚のやり方、鍼の断入・切皮・刺入方法など治療技術で、痛みを感じさせてしまう場合があるため、より鍼灸師の先生の技術や性格なども分かる重要なものになりました。

その中で、私も鍼灸マッサージの施術・治療の全てで、「まだまだ良い方法があるのでは?」と考えて、家族などで実践していき、みなさんの臨床のために技術を磨いていくことが、更なるステップです。

鍼治療 痛い時って、これかも⁉︎ 鍼尖の写真を見れば、一目瞭然‼︎ 受けるなら、どっち?

リラックスした状態で受けられる信頼関係が大事な鍼灸マッサージ治療

リラクゼーションマッサージ

施術や治療を受けられる患者様も、鍼灸マッサージの治療家である私も、苦痛を伴わず(与えずに)に治療効果を高めて、お悩みの症状を改善させることは同じ考えです。

八王子の鍼灸あんま師が語る 鍼灸治療の方法から分かる!体質と体調について!

鍼灸マッサージ治療は、症状の改善はもちろん、精神的にもリラックスできる信頼関係があってこそ、より心地よい時間を共有できます。

これからも私は「鍼、一本 灸、一壮 あんま、一揉み」心を込めて、みなさんのお身体を治療していきます。

信頼できる先生を知っていますか?

追伸

“症状別の鍼灸治療”のブログを書きました。ぜひこちらもご覧ください。

あなたの症状にあった鍼灸治療はこれだ!八王子の現役鍼灸マッサージ師が語る、症状別の治療方法

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