【無料(タダ)で鍛えろ!!】多くの方が簡単に、今すぐできる自宅トレーニング!①

東京も新型コロナウイルス(COVID-19)の新規感染者数がゼロにはならず、増えている今日この頃です。
今回は器具が必要ない、家でもできる、簡単な運動方法です。
それは・・・
『ラジオ体操』です!
夏休みに小学生の日課だった、あの体操です。
現在も毎日、朝6時30分に“NHKラジオ第1放送”にて、放送されています。
多くの方が、あの音楽がかかると13工程目の最終動作まで、体操工程を実施できるのではないでしょうか?
ラジオ体操とは・・・
『ラジオ体操第一』は、1951年制定(昭和26年)に開始されました。
「老若男女を問わず、誰にでもできることをポイントに置いた体操」が、本来の目的です。
『ラジオ体操第一』は一曲が、およそ3分12秒です。
満遍なく体を動かすので、非常に効果的です。
今日まで続いているということは、非常に理にかなっている証拠です。
強いて挙げるなら・・・
無論、全ての工程に効果がありますが、2番目と12番目に実施する
「腕を振って、あしを曲げ伸ばし」
する工程が、一番効果的です。
よりスローに実施する
上記したように一曲が、およそ3分12秒です。
このラジオ体操を3分12秒で実施するのではなく、よりスローに実施することをお勧めします。
何も重さをつけずに、自重運動にてスローに実施することで、筋肉に対負荷が強くなります。
名付けて【モア・スロー・ラジオ体操】です。
ゆっくりと実施すればするほど、難しい
ゆっくりと実施することで、自分で動かせる範囲の筋肉・関節可動域などが最大限の動きが可能になります。
また、上げ方・曲げ方・伸ばし方など、姿勢や動作に誤魔化しがきかない運動になります。
そして、裸足・素足にて立位で行えば、バランス感覚も養えます。
最後に・・・
現在、ヨーロッパなどでは感染が拡大している状態です。
感染状況によっては、再度ステイ・ホームになってしまう可能性があるかもしれません。
自粛期間中の動画サイト等、老若男女一般の方には、かなり難しいトレーニングがありました。
身近な
「老若男女を問わず、誰にでもできることをポイントに置いた体操」
を目的にしたラジオ体操を基本とする、
【モア・スロー・ラジオ体操】
を、安全を確保したうえで、ぜひお試しください!
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