変形性膝関節症を予防するための5つの注意点!

変形性膝関節症を予防するための5つの注意点!

鍼灸マッサージを通じて、皆様の元気と笑顔をサポートする、八王子の必殺仕事人こと、鍼灸マッサージ治療室 もみじ鍼灸治療室院長の小町です。

変形性膝関節症の方は、日本に約700万人ともいわれています。

膝関節(大腿骨・脛骨・膝蓋骨)の関節軟骨が磨り減ってしまうことで、

  • 膝関節が変形してしまう
  • 膝関節が動かしづらくなる
  • 膝関節の可動域が減少する
  • 関節に水がたまる
  • 動作にて骨と骨が擦れることで痛みが生じる

などの症状が出てきます。

変形性膝関節症をなりやすい人の特徴

1.加齢

加齢によるところは非常に大きいです。今までの膝関節への負担量の蓄積により、変形を引き起こしてしまいます。

ただ加齢によって全ての人が発症する訳ではなく、年齢別に比較すると、年を重ねていくと発症比率が高くなるため、ここでは一つの要因として挙げておきます。

2.遺伝

遺伝により、骨格がご先祖様と似ている場合があります。

ご先祖様が膝関節痛を持たれていた場合、子孫が膝関節痛になってしまう可能性が高くなります。それは骨格のバランスやクセ(O脚や下腿のねじれ)により、物理的な加重負荷が膝関節に常にかかるためです。

特に女性は男性と比較し骨盤が横に広いため、大腿骨と脛骨・足関節の角度が男性よりも大きくなるため、負担が大きくなるため変形しやすくなります。

また骨盤は出産によりバランスが崩れてしまうことが多いです。まずは骨格や下記に出てくる【筋肉】のバランスを整える、対処が必要です。

3.生活スタイル(居住)

床上にて、正座やあぐら、横座りをすることが多い人も、膝にかかる負担が多くなります。また立ち座り動作が多く膝関節を屈伸する人や、畳の上等で直に膝をつくことが多い人が要注意です。

最近では椅子の生活が多くなってきているため、以前より日常生活での負担が少なくなってきています。しかし、椅子に座っていても脚を組む癖がある人は、膝に負担をかけてしまうので要注意です。

座面クッションや椅子の高さ等で、なるべく自然体の中でも座位姿勢にする矯正することがカギとなります。

4.体重

体重が膝への負担を増悪させる要因となります。

歩行時では体重の約3倍の負荷がかかり、階段降段では約6倍の負荷がかかります。体重が多ければ多いほど、膝関節にかかる負担が増してきます。

ただ体重が多いといっても、体脂肪率や筋肉率などの体組成がカギとなります。

医療機関・ジム・体操教室には体組成計が置いてあるので、日頃から確認しながら生活改善やトレーニングを行っていくことが重要です。

5.筋肉の質

 膝関節を動かす筋肉は、関節をまたいで付着します。その筋肉が硬くなってしまうことで、膝関節に負担がかかります。

また筋力も低下してしまうことにより、関節の安定性がなくなるため負担が大きくなります。デスクワークなど運動量や仕事量の少ない方は要注意です。

膝関節に関する筋肉は、骨盤を形成する腸骨に付着しているものもあります。膝関節の治療では、腰部・股関節部などへのアプローチも必要となってきます。

日頃から「膝」を確認する習慣が大事!

どの部位にも言えることですが、日頃から確認することがカギです。

とくにO脚や関節の腫れなどは、目で確認できる所なので、鏡の前や手を当てるだけで確認できます。

膝が痛みや変形をしてしまうことにより、歩行することに障害が出たり、億劫になったりします。その結果、筋力が低下し、社会から遠ざかってしまうことで、一気に気力・体力低下などを引き起こしてしまいます。

早めに確認することにより、生活環境の改善や、膝関節を含めた体全体をケアすることにより、変形を防ぐことが可能です。

みなさんも今から確認して、注意していきましょう。

信頼できる先生を知っていますか?

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