オリンピックアスリートの強さは、鍼灸マッサージ治療にあった!

先日、体操男子個人総合・団体金メダリストの内村航平選手の練習風景がテレビで放送されました。
床や鉄棒の技術練習を行っている風景がありましたが、私が注目したのは、内村選手が体のメンテナンスをされている時に、鍼治療を行っている場面でした。
もはや常識!?アスリートの鍼灸マッサージ治療
内村選手の他にも鍼灸マッサージにより、体のケアやコンディションを整えている選手がいらっしゃいます。
アテネ・北京オリンピック、100m・200m競泳男子平泳ぎ金メダリストの北島康介さんや、ロンドン・リオデジャネイロオリンピックウェイトリフティング女子48kg級の三宅宏実選手も、実際に現地において鍼灸やマッサージにて、ケアやコンディショニングを整えていました。
実は、彼女らのケアをしていた先生は、私の同期生の先生です。開催中は、FBを通じて、現地の舞台裏をレポートしてくださり、私もリオに行った気分になっていました。
コンディショニングは、結果に直結します
競技においてはトップレベルになってくると、僅差で結果がガラッと変わってしまうことがあります。
それは体調によるところが非常に大きいと考えます。
出場選手は競技日程が決まっているため、当日にベストパフォーマンスが行えるようにピークを持っていきます。
精神力・技術力・体調をすべて当日に持っていくためには、当然日頃からのメンテナンスが必要になってくる訳です。
その意味でも、練習から現地滞在、試合当日まで、肉体のケアは怠りません。疲労を残していたりしたら、ベストパフォーマンスが発揮できないからです。
鍼灸マッサージは副作用がでないため、スポーツ競技大会などにおいて、体のメンテナンスには非常に有効です。
体調管理をしっかりとして、パフォーマンスを最大限に発揮しましょう
私も高校時代にハンマー投げをしていましたので、体調には充分に気をつけていました。
ケガをしては意味が無いですし、かといって、練習の密度が低下すると、結果に反映してしまいます。
体のケアやコンディショニングを整える意味では、私も鍼灸マッサージなどを受けながら、パフォーマンスを発揮し、東京都大会では優勝、南関東大会では3位、高校総体(インターハイ)に出場できたと感じています。
みなさんも鍼灸マッサージにてお体をケアして、コンディショニングを整えて、元気に過ごしていきましょう!
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