「ウォーキング」していると思ったら、大間違いしていませんか?

あなたの気になる症状を仕留める! 鍼灸マッサージの必殺仕事人こと、もみじ鍼灸治療室院長の小町です。
まだまだコロナ禍にある今日この頃です。
健康のためにと、日中を中心に歩いている方も多く見られます。
私も患者さんを中心に『無料ザップ』と題して、実際に実施しているナチュラル・マッスル・トレーニング (NMT)を指導しています。
その中でも『ウォーキング』について書かせていただきます。
歩く動作は健常者にとって、日常生活の動作の中でも移動手段の基本です。
「ウォーキング」と言いつつも、散歩のように歩かれている方がおられます。
歩行姿勢・歩行速度などを気にかけている「ウォーキング」と、ただ気の向くままに歩く「散歩」では結果が違ってきます。
どんな違いか?
ウォーキングと散歩では、運動量が約1.5倍違います
歩き方が悪いと腰や膝に痛みが発生したり、痛みが出るから歩かないために運動神経などが低下してしまうです。
「時は金なり」
今年も3ヶ月半が経過しようとしています。
歳を重ねると、より一層「あっという間」に過ぎていきます。
『時間がない!』『忙しい!』
と口にすればするほど効率良く行動しないと、体はドンドンと老けていきます。
時間は待ってくれません!
普段歩いている時でも、意識して一歩一歩と歩くことの積み重ねが、自分自身に返ってくるのです。
なので、
意識をしている分、歩行後に思考能力も疲れていたら「ウォーキング」をしている証拠です。
最後に
今からできる、無料でできる「ウォーキング」
実際に結果が出ている人もいるので、ぜひお試しください!