インナーマッスルの衰えは転倒のもと!寝正月をしてしまった人は要注意!

インナーマッスルの衰えは転倒のもと!寝正月をしてしまった人は要注意!

鍼灸マッサージを通じて、皆様の元気と笑顔をサポートする、八王子の必殺仕事人こと、鍼灸マッサージ治療室 もみじ鍼灸治療室院長の小町です。

筋肉を使うことで、筋力が維持できます。

 

筋肉には『筋瞬発力』と『筋持久力』があります。

日常生活動作に置き換えると、

『 筋瞬発力』は「ベッドから起き上がる」「椅子から立ち上がる。」など、主に瞬間的に行う動作の時に使用します。

『筋持久力』は「姿勢を保つ」「立ち続ける」「椅子に座る際にゆっくりと座る」など、静止時や、ゆっくりとした動作の時に使用します。

 筋瞬発力も重要ですが、ケガをしないために必要なのは筋持久力

筋持久力は自分の体重を支える力が必要となってくる訳です。

これらの筋力が少ないために、転倒する確率が高くなります。

筋力が少ないと立ち続けることができないため、骨が弱い場合、尻餅をつくと腰椎圧迫骨折や大腿骨頚部骨折、前に倒れると上腕骨骨折や橈骨遠位端骨折の可能性があります。

また手や足ではなく頭からいってしまった場合、頭蓋骨や目を打撲する可能性があり、重傷・重体となってしまう可能性があります。

 スポーツもこの筋肉が重要です。

柔道・レスリング・相撲など倒されたくない競技においてはこの筋肉が重要です。

柔道に関しても、試合時間が5分から4分に変更になり、その影響がニュースなどで話題になっています。

外国人選手はパワー柔道により、力で崩してきますが、日本人選手が「柔能く剛を制す」という柔道スタイルにより、この筋肉が優れていることにより、スタミナが多く後半に強いのです。

この1分の短縮がどのような影響が出てくるのかはまだ不明です。

大相撲も今週末から始まりますが、仮に力士が外見から同じように見えても、この筋力が高い力士の方が、腰が座るために崩しにくく番付も上に上がっていると思います。

これらの筋肉は使用することで、筋力が維持・向上されます。

なるべく長い間休まない

厚生労働省の調べでは、安静臥床(安静に寝ている状態)の日数が

安静臥床日数 筋力低下率 回復に必要な日数
1日 7日
1週間 20% 1か月
2週間 36% 2か月
4週間 88% 6か月

です。

このように風邪などで寝込んでしまったり、ゴロゴロと動かなかったりと筋肉を使わないと、元の筋力に戻すのには、上記のように相当な日数を必要とします。

筋力維持は日々の積み重ねです。

新たに何かをしようとすると続かない場合があります。

時間ももったいないので、
「エスカレーターやエレベーターを使わずに階段を使う」
「歯磨き中にスロースクワット(足を肩幅に広げ、腹筋に力を入れながら、膝を真っ直ぐに踵を浮かせずに、ゆっくりと曲げ伸ばしする。[朝・昼・晩:約1分間×2セットが目標])」
などの、“ながら運動”の方が効率的です。

風邪などを引かないように体調を整えながら、積極的に体を動かしていきましょう!

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