メタボリックシンドロームやロコモティブシンドロームにならないために、“筋肉率”をチェックしましょう!

メタボリックシンドロームやロコモティブシンドロームにならないために、“筋肉率”をチェックしましょう!

体脂肪(内臓脂肪)が多い方、日頃の運動量が少ない方、健康診断に引っかかってしまった中年太りの方、
『メタボリックシンドローム』『ロコモティブシンドローム』は、現代社会の健康において、気をつけなければならない問題です。

『メタボリックシンドローム』とは…

ダイエット

内臓脂肪型肥満であり、高血圧高血糖脂質異常症の3つの項目うち、2つ以上の症状が一度に出現している状態です。

ちなみに健康診断では、腹囲男性:85cm以上女性:90cm以上の場合、メタボリックシンドロームを疑われる基準数値です。

厚生労働省の調べでは40歳〜74歳の男女において、男性は2人に1人(50%)、女性は5人に1人(20%)が、メタボリックシンドロームの該当者・強く疑われる(腹囲が基準以上かつ、2つ以上の項目が一度に出現)、または予備軍者(腹囲が基準以上かつ、1つの項目が出現している)と考えられています。

その数、延べおよそ1940万人です。

『ロコモティブシンドローム』とは…

腰曲がり・おじいさん

【運動機能不全】ともいわれ、身体の運動器〔骨・関節・筋肉〕の障害(変形・断裂等)などや、筋肉の衰えにより、要介護状態または要介護状態になってしまう危険性がある状態です。

現在では、ロコモティブシンドロームは予備軍者を含めて、およそ4700万人ともいわれています。

原因としては、加齢やサルコペニアなどによる筋肉量の低下などがあります。また生活環境の変化(階段を使用しない等)・社会との関わり(外出しない等)が縮小によることでも発症してしまう要因であることが問題です。

私も老人施設やデイサービスなどの機能訓練指導員として感じたことは、今までの生活環境の運動負荷などが、施設の入所により低下してしまうと、今までできていた運動能力や心肺機能が低下してしまうことが見受けられました。

気になる“筋肉率”をチェックしてみましょう!

年1回は受ける健康診断などでは、「体重」「体脂肪率」は計測されても、「筋肉率」までは表示されません。多くの方は自分の“筋肉率”を知らないのではないかと思います。

“筋肉率”とは、体重のうち筋肉の量がどのくらいなのかを計算して、割合で表した数字です。

チェック

 

ここでは簡単にできる“筋肉率”の計算式をご紹介します。

★筋肉率の計算式

例えば、体重60kg体脂肪率25%の人がいたとします。

体脂肪量体重×体脂肪率(%→小数点に変換する。)

60kg×0.25=15kg

除脂肪体重体重体脂肪量

60kg15kg45kg

筋肉量除脂肪体重÷2

45kg÷2=22.5kg

筋肉率筋肉量÷体重

22.5kg÷60kg=37.5%

で、おおよその筋肉率を表すことが可能です。
※骨格・水分量・内臓の質など個人差により、実際の筋肉率と合わない場合があります。

筋肉量・筋肉率を本格的に調べるには…

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医療機関(生活習慣病関係・リハビリ関係)やスポーツジム・体操教室などでは、筋肉率を計測できる体組成計などがあるはずです。

定期的に体組成を計測しながら、運動プログラム・食事の基礎メニューを組みながら、クライアントの目標が達成するように取り組んでいきます。

春・キャンペーン

改まってトレーニングをできる時間は無くても、日常生活の中で食事運動休養のバランスを崩さないようにすることが重要です。

新陳代謝量が年齢とともに低下していく中で、今の体の状態を確認したり生活スタイルを振り返ることで、三つの中でもどれを見直していけばいいのか?そして実行することができるのかを確認することでも意識が変わってきます。

「貯筋」という言葉がありましたが、筋肉は使えば使う程に、筋力がついてきます。また運動神経を介して筋肉を動かすことで、脳も活性化していきます。

『メタボリックシンドローム』や『ロコモティブシンドローム』にならないためにも、今のうちから体重・体脂肪率だけではなく、“筋肉率”も確認していきましょう!

信頼できる先生を知っていますか?

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