春の日差しは、ホンワカするが、紫外線が多い! 目と顔のシミにご用心!

春の暖かい日差しは、とても気持ちがいいです。
日中は薄着で過ごせる日々も、これから増えそうです。
そして、この時期からは降り注ぐ紫外線の量も増えていきます。
紫外線から受ける目への影響
以前にも下記のブログで書きましたが、紫外線が目に与える影響はとても強く、白内障を進行させる要因にもなります。
春からはお花見や、海や川などの水場、運動会・バーベキュー・レジャーなどに外出する機会や、仕事やご家庭の庭、町内会などの行事で外での作業が多くなります。
そして、山の木々が萌え、芝生などの照り返しが強くなります。
女子プロゴルファーなどの試合では、サングラスをかけてプレーする姿をテレビ中継などでご覧になられると思います。
一般の方も、サングラスなどで対応せずに明るく照り返しの強い日差しの中で目が慣れてしまうと、室内に入った時にしばらくの間、明暗の対応が難しくなります。
そして、スマホ・パソコン・テレビなどのブルーライトで、目への負担がとても多い現代社会です。紫外線の影響も重なると、ダブルパンチです!
紫外線から受ける顔のシミ・シワへの影響
紫外線を多く浴びると、顔のシミ・シワの発生に影響が出てきます。
冬から春にかけて、皮膚の質(湿潤状態など)が、新陳代謝の過程で変わっていく時期です。
その新しい皮膚が表面に出てくるまで、年齢にもより期間が変化しますが、最短でも約4週間(28日)ほどの時間がかかります。
そのため、この時期(3月)の表皮はまだ冬の肌なので、知らず知らずのうちに、顔のシミ・シワができてしまうリスクがとても強いのです。
まとめ
このように、お彼岸過ぎから日差しの質が変わり、紫外線量が高まります。
老若男女問わず、紫外線対策を行うことで目を守り、シミ・シワを予防していきましょう!
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