体の事を気にしているなら、焼肉屋に行け!

「焼肉屋」この響きだけでも涎が出てくる人もいるのではないでしょうか?
焼肉屋さんに行くとカルビ・ロースといった動物の筋肉も食せますが、ハツ(心臓)・レバー(肝臓)等の『ホルモン(内臓)』も食べることができます。
肉自体は加工技術が高まり、脂も注入できたり、形成肉として美味しく食べることが可能になりました。
しかし、ホルモンは、そう上手くいかないと思っています。
店と卸業者の信頼関係が強ければ強いほど、良いホルモンが仕入れられ、お客さんに提供できます。
数ある焼肉屋の中でも、超一流になるのです。
ホルモンは
主に血統・餌(水)で決まります。
血統は先天的要素
餌(水)は後天的要素
です。
血統・餌が良ければ、コストがかかるため、値段も高まります。
店主はそれらの事を承知しているので、相応の物とその肉を捌く・下処理技術で、お客さんに相応の金額にて提供しているわけです。
人間も同じです。
血統は家族歴です。遺伝するものもあります。
食事は生まれてから、今日までの過程です。
「どんな物を食べてきたのか。」と、いうことが自分の内臓にかかる負担に繋がってくるのです。
昔から食物連鎖という言葉があります。
肉・魚など食材、添加物の摂取により、体内に蓄積する物質が、様々な影響を及ぼし、病気や症状へと繋がってくることになります。
そのため、健康で長生きするためには、牛・豚・鳥をはじめ、人間も筋肉の量も大事ですが、質の方がもっと重要になります。
特にホルモン(内臓)は!
あなたの食べている食材、どこで育てられ、何が添付されていますか?
それが、あなたの抱えている症状、発症している病気に繋がっているかもしれません。
最後に
あなたのホルモン、現在どうなってますか?