鍼灸マッサージ師が語る、ドライバーの飛距離を伸ばしたい、あなたへ…。まずは、この4つのポイントから!

鍼灸マッサージ師が語る、ドライバーの飛距離を伸ばしたい、あなたへ…。まずは、この4つのポイントから!

ゴルフをされる方にとって、ミドルホール・ロングホールで一打目を飛ばすことは、大きなアドバンテージになることがあります。

最近のアメリカの男子ツアーや女子ツアーでは、クラブ・ボールなどの道具の影響もあり、コースの延長だけでは間に合わないのが現状です。

ゴルフをする上で、ドライバーショットが正確に遠くに飛ばせるということは、二打目以降の流れが作りやすく、とにかく気分爽快、気持ちがいいものです。

現鍼灸マッサージ師と前職のゴルフクラブの修理工をしていた経験から、ドライバーの飛距離を伸ばしたいあなたに送る今からできる4つのポイントです。

1.肩甲骨の柔軟性を高める

肩甲骨ストレッチ

人間は20歳くらいからだんだんと体の動きが硬くなっていきます。そのためには可動域が大きい肩甲骨に付着する筋肉を柔らかくすることが重要です。

肩甲骨頚部(首)胸椎肋骨上腕前腕腰部まで、広い範囲に筋肉が付着しています。それらの筋肉を緩めることで可動域が広くなっていき、動きがシャープになっていきます。

女性ゴルファーのような優雅のスイングがモデルです。肩甲骨を中心とした上半身全体の可動範囲(特に捻り)が大きい程、スイングの力の源になり、飛距離アップにつながっていきます。

2.臀部・下肢筋力をUPさせる

スクワット

特に地面からの力を利用するためには、接地をしている下肢筋力と、下肢の付け根にあたる臀部の筋肉がしっかりしていることが重要です。

ここでおススメしたいのが、ハーフスクワットです。

①肩幅よりやや広めに両足を開く。つま先はやや外向き。極端には広げない。
※履いているゴルフシューズを参考に、踵の下に厚さ2.5cm位の板を踏みながら行うと、後方に倒れるリスクが少なくなり、効果的に実施できます。
②胸を張る。背筋を伸ばす。目線は前方直視。上肢は地面と平行に伸ばす。
③お尻を突き出すように、膝関節を90°までゆっくりと曲げていく。(困難であれば、途中の角度までで結構です。)
※膝蓋骨[膝のお皿の骨]が、前方にしっかり曲がっていることが重要!
④膝関節90°曲げている位置から、やや内側に両膝を寄せて、体重が足の親指の付け根にかかるようにゆっくりと立ち上がる。

①〜④の動作を、1セット15~20回を目安に3セット実施します。

特に最初の頃は、臀部から太ももの前側にかけて、筋肉痛になってきます。その筋肉痛を乗りこえて行っていくことで筋肉が肥大し、筋力がついてきます。

3.体幹トレーニングを行う

細マッチョ

半円状のストレッチポールまたは固めのクッション(高さ:約7cm)の上に、首の付け根から仙骨まで枕の上に乗るようにして仰向けになります。

その状態から、上肢と下肢を30秒間、床から宙に浮かせます。そして、徐々に慣れてきたら上肢と下肢を天井方向へ伸ばします。※ケガをしないように、安全に配慮して行ってください。

体幹の筋肉が鍛えられ、体のバランス感覚も良くなります。余計な筋肉をつけると逆に動きが悪くなる場合があり、スイングピードが上がらなくなります。

4.ミート率を高める。

ゴルフボール

各々のヘッドにより、ボールを飛ばしやすいフェース面の位置があります。いかにスイングの再現性を高くして、そのポイントにインパクトを合わせられるかがカギです。

これが“ミート率”です。プロゴルファーの飛距離を稼げる理由がここにあります。

ナイスショットの再現性を高めるために、素振りなどの反復練習などで筋肉に動きを覚えさせ、スイング軌道を一定にすることが重要です。

元ゴルフクラブのメンテナンス工が語る、飛びやすいドライバーとは…

ヘッドはどれがいいのか?

ゴルフクラブのクラフトマンでした。

フェースの反発力が高い(ボールスピード:ボールが飛び出す速さ=初速度)
ヘッド重量が重い(ボールに加える衝突力が高まる)
重心距離が長い(ヘッドが返る時に大きい力をボールに加えることができる)
スピン量(使用するボール、スイングの入射角、スイングスピード、ロフト角など…、が関与します。)

①ヘッドを作られるための素材技法、クラブ設計による所が大きいです。そしてクラブは年々進化しています。飛ばすことだけに特化し、試合やコンペなどに出場しなければ、高反発のクラブを使用するのが一番です。

②重いヘッドの方が、ボールへ大きい衝撃力を加えることができるため、遠くに飛ばせることができます。
ただヘッドが重すぎると、シャフトを長くなった場合に、スイングが不安定になります。逆にシャフトを短くすればクラブは振りやすいですが、遠心力が低下して飛距離が出ない場合があります。(短い場合には、芯に当てやすくなり、ミート率が高まることで、飛距離が伸びる場合があります。)

③重心位置がシャフトから離れていた方が、スイングでフェースが返る際に、ボールに対して大きい力を加わえることができます。クラブとボールへの衝突力が大きい分、遠くに飛ばせる力も大きくなります。

④ボールのスピン量をいかに少なくして、やや高めに打ち出すことがボールを遠くに飛ばせる条件でもあります。

一般的にスピンが少なく飛ばせる条件として、

A:重心が浅い
B:スイートスポットで打つ(ポイント4:ミート率)
C:適正な高さを打ち出せる

この3つを条件として、プレイヤーに合ったロフト角を決めるのが適正だと思います。

ボールのスピン量は、①・②・③の一定の数値であるクラブ特性と違い、それぞれの使用するボールやスイング等の問題により変化する要素が強いので、毎回同じようなスピン量とはいかないのが“飛距離”や“曲がり”につながる問題です。

A:重心が浅いとボールに与えるスピン量が減ります。ただし、ボールはバックスピンがかからないと浮き上がっていきません。

ただ重心の浅いヘッドは芯が狭いので、きちんとボールを芯に当てないと、サイドスピンがかかりやすくなるため、左右に曲がる確率が高くなり、飛距離も低下します。

B:スイートスポットに打つ技術を高めることや、C:適正なロフトにより打ち出し角度を高めることで、サイドスピンを少なくなり、その分飛距離が伸びます。

ちなみに、シャフトはどれがいいのか?

女性ゴルファー

一般的には、振り切れる範囲で重く、柔らかいシャフトの方が飛びやすいです。スイングによりシャフトがしなり、その戻る力を利用して飛ばしていきます。

ただ柔らかいシャフトはインパクトのタイミングを取らえることが難しく、毎回同じタイミングで、フェースがスクエアな状態でボールに当てられるかがカギです。

スイングスピードがある程度速い人はボールに力を加えたいために、硬めのシャフトでボールを叩く(ヒッター)のタイプの人と、フィニッシュまでの振り抜きやすさを高めたい(スインガー)タイプに分かれると思います。

そのプレーヤーによってスイングタイプが異なるので、重さ・硬さ・弾き具合など「これが一番いいシャフト!」ということを言い切れないのが実情です。

人それぞれ歩く格好やスピードが違うように、クラブを振る軌道やタイミングが異なります。

データ・結果good!

最近では試打をする際に、科学的により詳細のデータをとってくれます。

各メーカー、各ショップにて計測してもらい、自分に合ったクラブを見つけ出すことが近道だと考えます。

プレイヤーがクラブに合わせるのではなく、プレイヤーにクラブを合わせることです。自分の調子がいい状態の時に、クラブを作成することにより、スイングの調子の良し悪しもすぐに把握できます。

また最近のクラブは可変式のヘッドもあるので、どうしても調子が出ない場合に微調整もできます。

そして時が過ぎて、次のドライバーを購入する時も現ヘッドのデータが残っているので、そのデータ数値の近い物を選択できますし、ヘッドを変えずにリシャフトする時も調子の良い時のスイングに近い理想のシャフトを見出すことができます。

飛ばすために、クラブをマン振りしない方がよいです。

ギックリ腰に注意してください。

季節の変わり目は、腰痛や下肢等を中心として、筋肉にケガが起こしやすい時期です。

一日の中での寒暖差が大きく、特に冷えによる血液循環の低下などは、体(筋肉)への負担が大きくなっていきます。特に普段、運動をしていない人は、各筋肉(特に瞬発系)が休眠モードになっているため注意が必要です。

いきなりプレーをするのではなく、スポーツドリンクを飲んでから、入念に準備運動やストレッチをして、体をほぐしながら温めてプレーに入りましょう!

http://acupuncture-massage.com/tv-taiso/

ドライバーの飛距離は、アドバンテージです。みなさんも、飛距離UP目指して、楽しいゴルフをしましょう!

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