今すぐできる! “ぎっくり腰”になる前の、“ぎっくり腰”度チェック!

今すぐできる! “ぎっくり腰”になる前の、“ぎっくり腰”度チェック!

“ぎっくり腰”とは…!?

八王子 鍼灸を受けるならもみじ鍼灸治療室|魔女

“ぎっくり腰”は、海外で「魔女の一突き」と言われるように、突然に発症する腰痛です。

実はぎっくり腰は一般的な呼び名で、医学的な診断名ではありません。診断名の多くは、腰椎の「捻挫(ねんざ)」や、腰部の「挫傷(ざしょう)」といった部類になります。

ぎっくり腰になると、トイレや着替えなど、日常生活もままならない。

八王子 鍼灸を受けるならもみじ鍼灸治療室|驚愕

ぎっくり腰になってしまうと、激痛のあまり「寝返りがうてない。」「起き上がることができない。」など、生活に支障をきたす場合がとても多いです。

ぎっくり腰で来られる方の治療をしていると、数回の治療で寛解される方もいますが、寛解しても、1〜2か月程度は痛みを引きずってしまう方が多く見られます。

ぎっくり腰はいつ発症するかわかりません。でもぎっくり腰になると、本当につらく、生活に支障をきたします。

ぎっくり腰は、体格・筋肉の状態・生活スタイルにより、原因が様々なため、一つ一つ見直すことがカギとなります。

ぎっくり腰にならないために、皆さんのカラダがぎっくり腰になりやすいタイプか、まずはチェックしてみましょう。

今すぐできる、“ぎっくり腰”度チェック!

八王子 鍼灸を受けるならもみじ鍼灸治療室|チェック1

□日頃、運動をしない。
□あまり体のケアを意識してしない。
□姿勢が悪い。
□脚の筋肉が硬い。
□学生時代、激しいスポーツをしていた。
□「骨盤がずれている。」と言われたことがある。
□左右で靴底のすり減り方が違う。
□脚を組む時、上にある脚がいつも同じ。
□家族に腰痛持ちの人がいる。
□中腰または椅子に座っている時間が長い。
□中腰の姿勢で、腰をひねることが多い。

以上のチェック項目が、当てはまる数が多ければ多いほど、要注意です。今すぐケアが必要です!

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 なぜ、“ぎっくり腰”を起こしてしまうのか?

 1.日頃、運動をしない。

八王子 鍼灸を受けるならもみじ鍼灸治療室|家でゴロゴロ

運動しないと、支える筋力(インナー・コルセット)が低下して、“ぎっくり腰”の原因になります。

人間は座る・立つなど、背筋を正して生活する動物です。その背筋を正して生活するためには、腰部を保持させる筋肉(姿勢保持筋)である腹筋・脊柱起立筋などに常に力を入れていなければなりません。

日常の運動量が不足してしまうと、姿勢保持筋の筋力も低下してしまいます。特に若い時から腹筋の力がない人は、背筋・腰回りの筋肉をより使用することで負担が多くかかっています。

そして筋力が低下している状態で、腰部を前後屈・側屈・捻るなどの動作をすることで、腰部にかかる負担量がより増加するため、ぎっくり腰を起こす原因になります。

2.日頃、体のケアをしていない。

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筋力が十分あっても、ケアをしていないまま過ごしていると、老廃物や疲労物質が溜まってしまい、筋肉が硬い状態(張りこりしこり)になります。

この状態で生活していると、ふとした姿勢や運動により、筋肉や関節に負担がかかり、“ぎっくり腰”を発症してしまいます。

“硬くなった輪ゴム”をイメージしてください。硬くなった輪ゴムは、弾力性がないため、伸び縮みする力が弱く、引っ張っても、少ない力で切れてしまいます。

筋肉の繊維も同じです。硬くなっていると瞬間的な力で、負担のかかる筋肉の繊維が部分的に切れてしまうのです。

3.脚の筋肉が硬い。

八王子 鍼灸を受けるならもみじ鍼灸治療室|歩く人々

脚の筋肉が硬くなると、動くたびに腰部への衝撃が大きくなります。

腰部の筋肉がほぐれていても、脚の筋肉が硬い状態だと、歩行や動作時に振動が膝・股関節・骨盤と上方向に伝わっていき、だんだんと腰部の筋肉が張ってしまう状態になり、筋肉のこりにつながっていきます。

腰部だけのケアでは、再発する恐れが高くなるので、体全体を確認した上で、的確なケアが必要です。

脚の筋肉が硬くなる職業としては、、はしごに上る作業の建築業・造園業の方、立ち仕事の多い方などが挙げられます。

4.姿勢が悪い。

八王子 鍼灸を受けるならもみじ鍼灸治療室|腰痛・肥満

立っている姿勢で、腰椎の前弯が強い(いわゆる反り腰)人は、重心が前に移動しているため、椎間孔が圧迫されてしまいます。妊婦・肥満の人などに多いタイプです。

腰椎の並びが真っ直ぐ気味(反りが無い状態)の人は、体重などの力が分散しないため、腰椎自体への負担が大きくなります。

腰椎の後弯が強い(いわゆる腰猫背)人は、椎間板や胃腸などの消化器への負担が大きくなります。また背筋を正す筋肉が伸びた状態で硬くなるため、急激な動作により発症する筋繊維の損傷が多いのも特長です。

長時間、同じ姿勢をとることで、『立っているだけでも痛い。』、『座っているだけでも辛い。』、さらに『寝ているだけでも痛くなる』といった腰痛が発症してしまいます。

5.学生時代、激しいスポーツをしていた。

八王子 鍼灸を受けるならもみじ鍼灸治療室|サッカー

成長期に激しいスポーツをして、腰痛を抱えていた人は、「腰椎すべり症」と診断された方も多いと思います。

「脊椎分離症」「腰椎すべり症」も骨折の一つで、椎体が前に滑ってしまう病態で、腰椎にも筋肉が付着しているため、骨折によりバランスが崩れていきます。

症状が消失しても、時間経過とともに再び痛みが生じてくる場合、既往歴として考慮しながら、鍼灸マッサージ治療に当たります。

6.「骨盤がずれている。」と言われたことがある。

八王子 鍼灸を受けるならもみじ鍼灸治療室|骨盤

骨盤がずれていることにより、腰にかかる負担が変わります。

骨盤にも腹部・腰部・大腿部の筋肉が付着しているので、骨盤がずれることで該当する筋肉に負担がかかり、ぎっくり腰が発症するメカニズムです。

直立した状態で姿見などで、上前腸骨棘(前側の腰の出っぱり)の位置が左右で異なっているので、ご自身にて確認できます。

ただ骨盤がずれていたとしても、痛みなどが発症しない人もいるので、これは一つの目安として考えます。

7.左右で靴底の擦り減り方が違う。

八王子 鍼灸を受けるならもみじ鍼灸治療室|靴

「左右で靴底の減り方が違う。」ということは、歩く時の脚の動かし方が、左右で異なるということです。

腰・骨盤だけでなく、臀部の筋肉・股関節のバランス・下肢の筋肉・足関節なども原因として考えられます。

また、いつも同じ側で鞄や買い物袋を持つ人や、散歩コースがいつも一定な人は、体の軸がずれることでバランスが偏った状態になり、腰部の筋肉に負担がかかります。

この負担の積み重ねが極まった時に、ふとした動作がぎっくり腰の原因になります。

8.脚を組む時、上にある脚がいつも同じ。

八王子 鍼灸を受けるならもみじ鍼灸治療室|足を組む

「椅子に座る時、脚を組んでいると楽。」という状態が、体のバランスが崩れている証拠です。

多くは腰・骨盤だけでなく、股関節のバランスも原因と考えられます。

坐骨と椅子の座面の当たり方が左右違うために、坐骨神経痛を引き起こしたり、股関節・膝関節に関係する筋肉などにも影響が出てきます。

9.家族に腰痛持ちの人がいる。

八王子 鍼灸を受けるならもみじ鍼灸治療室|機能訓練

直系のご家族に腰痛を抱えられた方がいれば、骨格など体付きも遺伝するので、“ぎっくり腰”になりやすいことが多いです。

もし、ご家族が“ぎっくり腰”経験者や腰痛持ちの人がいるのであれば、日常生活から対処していく必要があります。

10.中腰または椅子に座っている時間が長い。

八王子 鍼灸を受けるならもみじ鍼灸治療室|TAXI運転手

中腰または腰をかがめる時でも、姿勢を保持するためには、無意識ながら筋肉に力を入っています。

そして、背もたれ付きの椅子に座っていても、長い時間座っていることで、椅子の背面や座面に接している筋肉が圧迫されたり、固まってしまいます。

その状態から急に立ち上がったり、動いたりすると、腰部への負担がより高まり、“ぎっくり腰”の原因になります。

土木作業・デスクワーク・車の運転が多いまたは長時間である方が多いのが特長です。

11.中腰の姿勢で、腰をひねることが多い。

八王子 鍼灸を受けるならもみじ鍼灸治療室|美容師

仕分け作業介護動作など、中腰の姿勢で腰部を瞬間的に捻ることで、腰椎の捻挫(ねんざ)や骨盤変位を引き起こしてしまう場合があります。

捻挫も症状に応じて段階に分かれているので、患部の状態により、治療回数や症状が緩解する日数が変わってきます。そして、クセになりやすいのが問題の一つです。

また同じ方向に倒す・捻る動作が多く、その姿勢が持続的・断続的に疲労が積み重なることで、負担箇所が耐えきれなくなると“ぎっくり腰”を発症します。

特にこのタイプに多いのが歯科医師の方・美容師の方などの職業の方が多いです。

万が一、“ぎっくり腰”になってしまったら・・・。

八王子 鍼灸を受けるならもみじ鍼灸治療室|アイシング

まずは、患部を冷やす(アイシング)これが一番、重要です。

【捻挫】であっても、【挫傷】であっても、患部の炎症や極細い血管の内出血を抑えることが重要です。その極細い血管が内出血を起こすと、組織への血流が遮断するため、組織の細胞が壊死する場合があります。

圧迫することで内出血を止血し、出血量をできるだけ軽減、冷却することで炎症を抑制し、損傷した筋肉や細胞などを冬眠状態にさせることで、その後の回復力が変わってきます。

スポーツ後や激しい運動後には、筋肉や関節のためにアイシングをしよう!

湿布だけでは・・・。

八王子 鍼灸を受けるならもみじ鍼灸治療室|冷感湿布と温感湿布の違い

患者さんから、ぎっくり腰になった時、堂々と『湿布をして冷やしていました。』と多くお聞きします。

これはあまり意味がありません。

冷感湿布なので、冷たく感じるだけです。

その湿布では内部の熱は取ることが困難であり、さらに冷やす能力はアイシングよりも低いです。また血行を良くする成分が入っている場合があるため、かえって内出血を助長させ、症状が改善しない場合もあります。

スポーツ選手が受傷後や運動後に、患部や負担する箇所を冷やすために湿布ではなく、アイシングを行うのと同じ理由です。

湿布を貼りたいけれど、私の症状は冷感湿布がいいの?温感湿布がいいの?、どっちが効くの?

鍼治療は、深い筋肉に直接アプローチが可能。

八王子 鍼灸を受けるならもみじ鍼灸治療室|腰痛鍼治療

ギックリ腰になったら、鍼灸マッサージ治療院へでもオススメしたように、なるべく早く治療を受けることが重要です。そして、治療後に先生からのアドバイスもご自宅などで実施することで、より早く快方に向かいます。

鍼治療は、鍼灸マッサージ治療の中でも、ぎっくり腰の治療に効果的です。

腰痛・ぎっくり腰矯正は、インナーマッスルを解してから

八王子 鍼灸を受けるならもみじ鍼灸治療室|股関節

また矯正するにしても、痛みが和らいだ段階で、腰を支える深い筋肉を解した後に、腰痛・ぎっくり腰矯正を行うことが重要です。

深層の筋肉が緩んでいない状態で矯正しても、痛みなどで緊張してこわばった筋肉が、治療前の状態に戻したり、「矯正することで、患部の組織を傷める。」といった二次損傷の可能性が高いです。

“ぎっくり腰”を予防・改善するためには・・・。

みなさんが“ぎっくり腰”にならないために、今できること。

八王子 鍼灸を受けるならもみじ鍼灸治療室|身体検査

まずは「自分の体を知る。」ということが重要です。特に腰痛持ちの人は、受療された時のアドバイスをマメに行いながら、予防しましょう。

腰という箇所は体の要であるため、いろいろな要因で腰部に反映されます。

今まで腰痛になったことがない人も、姿勢・内蔵・ストレスなどを含めて、自分の体がどのような状態になっているのか? 確認することがカギとなります。

これから春にかけて、筋肉に負担がかかり、“ぎっくり腰”が起こりやすい時期です。みなさんも、“ぎっくり腰”にならないようにケアしていきましょう!

八王子 鍼灸を受けるならもみじ鍼灸治療室|信頼できる先生を知っていますか?

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