ゴルフクラブのメンテナンスからお体のメンテナンスへ、ともに職人の魂と技が肝心です。

ゴルフクラブのメンテナンスからお体のメンテナンスへ、ともに職人の魂と技が肝心です。

いよいよ今週の木曜日、13日から男子ゴルフの日本一決定戦、JGA 日本ゴルフ協会主催 第81回 日本オープンゴルフ選手権が開催されます。
今年は、松山英樹、石川遼の両選手が出場しますから、かなり盛り上がると思います!

私もゴルフを趣味にしていますし、鍼灸師、あんまマッサージ指圧師になる前は、ゴルフクラブのメンテナンス職人をしていましたので、とても楽しみにしています。

ゴルフクラブのメンテナンス職人とは

私が鍼灸按摩マッサージ指圧師になる前の職業は、ゴルフクラブのメンテナンス職人で、次のような仕事をします。

●ヘッド・シャフト・グリップの交換
●ウッドのヘッドの塗装
●シャフトカット
●バランス調整

シーズン、オフシーズン問わず、多くの本数がセンターに届き、メンテナンスをしては、出荷するという毎日でした。
私は大手メーカー専属のゴルフクラブをメンテナンスをしていたので、新旧問わず○○シリーズなど、とても売れていたので、メンテナンス本数も多かったです。

今でも私の仕事方針、これが職人魂の原点。

センターに届くクラブは、オーナー様の想いがつまっています。
その一本一本を状態や伝票に書いてある修理内容などを確認し、どの修理内容においてもゴルフクラブは精度が命なので、シビアな目で作業を行います。

当時のクラブは、今のクラブのように、ヘッドとシャフトを簡単に脱着できず、接着剤を一度ヒーターで温めて、専用のヘッド抜き器で取り外し、印字マークなどがずれないように身長に接着して、一昼夜の時間をかけて取り付けます。
ずれて接着してしまいますと、再度接着をし直すことになり、さらに一昼夜時間を要してしまうため、オーナー様に届く日が一日延びてしまいます。
これもオーナー様・メーカー・代理店・メンテナンスセンターの信用問題になりますので、ミスは許されません。

翌日になり、50本ほど接着したソケットのバリを研磨して形や太さを整え磨きます。

その後、修理前に外したグリップを再装着します。グリップはオーナー様とクラブをつなぐ大切な部分です。
ちょっとした凸凹や、装着のバランスも、握った瞬間にすぐにわかってしまいます。
お客様は、自分の好みにあったグリップをご使用されるため、純正グリップ交換の指示が無ければ、再装着が基本です。
装着後にクラブバランスを確認します。

私は他の作業員がメンテナンスした、全てのゴルフクラブの最終仕上げをしていたので、責任感が重大です。

私がミスをすると、今までの工程が、無駄になってしまいます。
つないできた襷と信頼を受けているわけなので、私の性格からも、妥協は許されません。メーカーの信用問題にもなりますから、かなり慎重かつ、丁寧に仕事をしていました。

ゴルフクラブのメンテナンス職人から、お身体のメンテンンス職人へ

ゴルフクラブはオーナーの愛着のある一品ものなので、ナイスショットをイメージして、メンテナンスをしていました。
今思えば、その職人たる経験が、鍼灸マッサージの治療につながっていると確信しています。

患者様とゴルフの話をしていると、楽しくなりますし、あの頃のことを思い出します。

ゴルフは老若男女一緒にプレーすることができて、遠くを見たり、木々や芝の緑を見ることで、目にもいいですし、森林浴として、マイナスイオンを浴びながら、歩くことができたりと、健康維持には最適なスポーツです。
一方で、頑張りすぎると、ゴルフ肘や、足の疲れなどが、起きてしまいます。
お身体のケアをさせて頂きながら、患者さんがいつまでも楽しくプレーをできるように支えていきたいと思います。

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